食品・医薬品工場で活用する交差汚染管理ネジ

ペンで書いた点とデジタル情報を繋ぐ技術(mIDoT)の活用アイデア
投稿 : 2018/1/27(土) /  公開

メンバー紹介

kdkzyn
投稿者

slopetop
企業担当者

建設会社会社員。一級建築士。専門は先端産業施設の企画・設計・マネジメント。業務外で神戸や東日本震災復興や高齢化社会、地球環境、スマート社会に関するアイディアの提案、活動を20年以上継続している。
Wemake参加歴:石塚硝子-最優秀賞 AGC・NEC・JR西日本・東京電力・常盤精工-ファイナリスト。
デザイン受賞歴(個人):
■高齢社会提案:NIKKOデザインコンぺ-最優秀賞、第5回札幌国際デザイン賞-佳作/高齢者いきいきアイディアコンテストー佳作
■環境社会提案:ウッドトランスホームシステムコンペ最優秀賞(同作品空間デザイン賞入選)/SDA-AWARD2016-最優秀賞/SDA-AWARD-2017-地区デザイン賞/セントラル硝子国際建築設計競技-入選/第3回心豊かなライフスタイルコンテスト-最優秀賞
■防災企画提案:第2・3・4・6回SRF賞-入賞/減災デザインコンペティション2019・20-優秀賞・審査員賞/リバイブジャパンカップ2013・14-入賞
■街づくり企画:日本橋まちづくりアイディアコンペ-佳作/第9回タキロン国際コンペティション-第3位/Barriorless-city-award2018-優秀賞/第36回ディスプレィ産業賞-入賞/京葉ガス街づくりコンクール-優秀賞/日本建築学会設計競技全国佳作
■現代アート出展歴:Smart illumination横浜2018/徳島LEDアートフェスティバル2017/ゲンビ広島デザインブランド2017/神戸ビエンナーレ2011/エネオスパブリックアートコンテストENEOS賞

課題や欲求

食品・医薬品工場では、生産ライン停止になるような交差汚染・異物混入(クロスコンタミネーション)が時折生じます。ネジや昆虫などの異物は、人為的な混入か、自社工場の建材か見極めがつきません。企業の利益や存続も左右するような重大なイメージダウンとなる可能性もあります。原因を明確にできる工夫が必要です。

ソリューションと提供価値

工場内の人・物動線上の建材、建具、生産設備機器に使用する露出するネジに使用します。落下した際に建材や生産設備等のどこに利用していたか把握することができます。出荷した食品や医薬品にネジが混入した際にドットがない場合、自社工場外で混入した可能性が高いと発表できます。

コンセプトの詳細

食品や医薬品工場を設計しているとお客様からなるべくネジがないデザインにするよう指示されます。ネジが見えないデザインを検討すると構成する部材が増え建材や建物のコストが上がります。建材も生産設備もコストに配慮しネジ納まりで固定するが現状です。建材や建具、生産設備の全てをアドレス管理ネジを使う必要はありません。企業が自主的に使用範囲を広げる可能性はありますが、仮に落下したら製品に混入する可能性がある部位の固定に限られます。食品や医薬会社は、コンプライアンス上、自社の製品に異物混入があると公表します。管理ネジの採用は、製造管理の一つのアピールになることは間違いありません。