LIXIL Living×IoT PROJECT
株式会社LIXIL主催

最優秀賞 100万円 (事業化検討中)

【キッチンコンサルティングカメラ】今のあなたから、未来のあなたらしいキッチンへ

両親がキッチンをリフォームする際、内装設計経験のある私に助言を求めました。でも離れて暮らして10年以上。一般的なことは言えても、両親がどうキッチンを使っているか、どんな不満か全くわからず、両親自身もどうしたいのか言い表すこともできません。それもそのはず、家での行動はあまりに日常で、意識して生活していないからです。結局ショールームを巡ったものの、工務店の薦めるままになり、多少使いにくくても両親の側が我慢して、人がキッチンに合わせて使...

MASA
投稿者

TEAMF
投稿者

Akiyo Morishita
投稿者

hirocho
投稿者

Kato Kota
投稿者

審査講評
「”住まう”体験」とはプロダクトを使う時の話だけでは無く、商品を選んでいただく前から既に始まっているという考えの元、自分だけのキッチンスタイルをショールームで見つけるためのサービスとして提案頂きました。もっと心地よくキッチンを使ってほしいというメーカーとしての願いをどうすれば届けられるのか、IoTというテクノロジーを使って新たなサービス「キッチンコンサルティングカメラ」として提案を頂き、住まうことで得られるデータを活用したサービスとしてまとめ上げた点が受賞のポイントでした。

優秀賞 60万円 (事業化検討中)

家の中の『モノ』をデータ化することで住まう体験を革新するIoT収納

人は様々なモノを所有しています。そして気がつけば身の回りのモノが増えている、という経験を多くの人が持っているのではないでしょうか。 一方で今後「ミニマムライフ」「シェアリングエコノミー」などモノにとらわれない軽やかなライフスタイルはますます広がっていくと思われます。 本コンセプトでは、モノにまつわる以下のような課題にアプローチすることで、住まう体験を革新するプロダクト/サービスを創出します。 ○課題1 空間の圧迫 家の...

鈴木 岳彦
投稿者

yachiin
チームメンバー

西田 圭嗣
チームメンバー

takesawa hisami
チームメンバー

審査講評
ライフステージが進むにつれて増える『モノ』をデータ化して管理できるというアイディア自体は既に多くの提案がなされていますが、家1棟分の多彩な商品群をもつLIXILならではの、家が『モノ』を記憶し検索可能にするライフスタイルを提案頂き、さらに住まうことで得られるデータでBtoBtoC, CtoBtoCの形態で様々なプレイヤーと連携するサービスの提案が受賞のポイントでした。

特別賞 35万円 (事業化検討中)

遠くの家族の暮らしをつなぐ

超高齢社会の日本において、高齢者とその家族が離れて暮らすパターンは珍しくありません。高齢者の家族としてはいつ倒れるかも分からない家族と一緒に暮らせないというのは大きな不安やストレスになります。「離れた家族とも一緒に暮らしているような感覚が欲しい」この欲求は多くの人が持っています。現存する解決方法としてはビデオ通話サービスがありますが、ユーザがアクセスしようとしない限り繋がらず、繋がっている間だけの関係なので一緒に暮らしていると言う...

島田竜樹
投稿者

nawoto
チームメンバー

鬼頭 優
チームメンバー

審査講評
「見守り」ではなく「同居」でもない 「ケハイ」をデザインする提案で、障子に映る影をメタファーとしてコミュニケーションと空間を絶妙な情報量と表現手法で実現する提案でした。まさに人と人とのコミュニケーションを誘発するようなデザインで、”住まう”体験をより良くするものに仕上がっている点を評価しました。

総評

この度は、LIXIL主催「LIXIL Living×IoT PROJECT」の募集コンテストへ多数のご提案をいただきありがとうございました。IoT技術を活用して"住まう"体験を革新するプロダクト/サービスのデザイン、住まうことで得られるデータを活用した価値という広く漠然としたテーマでの公募でどのような提案がくるのか心配でした。

最終的には300以上もの提案があり、優劣のつけがたいアイディアが多くプロジェクトメンバーで何度も何度も議論を重ね、4月に一次審査で7提案に絞りました。一次審査通過後の改善フェーズでは我々のメンバーもメンターとして皆様と共に頭を悩ませ創り上げた経験が非常に貴重なものとなりました。

最終審査では、審査員の間でも意見が割れ優劣つけがたい僅差の結果になりましたが、最優秀賞、優秀賞、特別賞として3点を受賞作として決定致しました。
これらのアイディアの事業可能性を検討し将来皆様の手元にプロダクト/サービスとして提供できたらと思います。
改めまして本プロジェクトにご協力を頂いた全ての方に、厚く御礼を申し上げます。