Innovation by Robot
IbR PROJECT 主催

優秀賞

被写体の動きにシンクロするカメラマンロボット

アクターやシンガーなどのパフォーマーがパフォーマンスをするうえで、その立ち位置が変化していくような場面は数多く見受けられます。 特定のアングルやポジションで恒常的にパフォーマーを捕捉するためには、『パフォーマーとカメラとの相対位置を固定』したうえで、 パフォーマーの立ち振る舞いに呼応するようにカメラを移動していかなければなりません。 従来、上記『パフォーマーに対する相対アングル・相対ポジションが固定された』撮影を行うよう...

よさく
投稿者

濱田浩嗣RIDE DESIGN
チームメンバー

Rohmi-Hi
チームメンバー

本谷英一
チームメンバー

審査講評
撮影業界での問題に絞り、弊社ロボットの特徴を活かした複数の撮影用途を従来手法との優位性も含めて説明できていた点、また、カメラマンロボットだからこそ、今までにないアングルで映像を撮ることができるという映像制作側への新たな価値を提供できる点を評価いたしました。

優秀賞

そばにいる相棒ロボット車いす『OTOMO(おとも)』

車椅子を押すという動作に毎日一体どれだけの人が関わっているでしょうか。 そしてその時なにかポジティブな気持ちになれているでしょうか。 車椅子はずっと漕ぐか、ずっと押されるか、ずっと操縦するか、どれかでしか移動をなしえません。 ずっと漕ぐ人も、ずっと操縦する人も、いずれずっと押される人になります。 押す人にとって車椅子の機能に在ってほしいのが「アシスト」です。 押すのを手伝ってくれたら、坂道で押す力や止める力をアシ...

石山節子
投稿者

柏村安良理
チームメンバー

地村貴士
チームメンバー

審査講評
高齢者や障がい者に対する付添ロボットとしては、多くが「ロボットがいればやれなかったことができる」という内容が多かった中、先ず、課題設定が高齢者や障がい者目線でなく介添え者目線で捉えている点、また、移動ロボットの使用シーンに落とし込んだ時の問題提起、価値を生み出す移動ロボットである点を評価し優秀賞に選出しました。

特別賞

高齢者と地域住民やサービスとをつなぐ地域包括ケアロボット

すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年、、 超高齢化社会を見据えて厚生労働省は高齢者になっても住み慣れた地域で、自立した生活を最期まで送れるように、必要な介護予防や健康づくり・介護、医療、見守り、配食などの様々な生活支援を一体に提供し、地域のすべての世代で支え・支えられるまちづくりをする地域包括ケアシステムを2025年を目処にして推進しています。 一見、理想的な介護のあり方に見える地域包括ケアシステ...

Hal
投稿者

rtakahashi
チームメンバー

井口大平
チームメンバー

harabwx
チームメンバー

Inaoka Makiko
チームメンバー

審査講評
今後の社会課題である高齢化問題をうまくと捉えており、ロボットを通して「高齢者と地域をつなぐプラットフォームをつくる」という目線が良いと思いました。また、本コンセプトは高齢者をケアするロボットだけに止まらず、移動ロボットの機能を用いて高齢者を活性化できるロボットであることも良いと感じ、弊社の移動ロボットを活用することで人と人が繋がり、社会を良くしていけるコンセプトと評価させていただきました。

特別賞

アンブレラロボット

※ コンセプトの詳細は非公開とさせて頂きます。

takabayashi
投稿者

shinoharaM
投稿者

Fumiaki
チームメンバー

審査講評
近くにいるロボットを呼ぶことによって突然の雨であっても快適に目的地までたどり着くというサービスにとどまらず、プラットフォームを提供することによって様々なサービスの導入までを考慮したコンセプト。「Robot as a Service」としてプラットフォームを提供することによって雨避け以外の機能やサービスを付加することができる点や、SDGsを念頭に置いたサービスの広がりが一般的な"傘"を共有するサービスとは異なる提供価値を見出せている点を評価いたしました。

総評

この度は、IbRプロジェクトの「Innovation by Robot」にたくさんのご提案を頂きまして、どうもありがとうございました。

このような形でのオープンイノベーションは、私たちも初めての取組みであり、不安を抱えながらのスタートでしたが、皆様のおかげで質の高いコンセプトを共に創り上げることができました。

本プロジェクトでは、160以上もの提案があり、これらについて一次審査を行い、9 案のアイデアを改善フェーズへと進めさせて頂きました。

更にこの 9 案を、約 1.5 ヶ月間かけて、投稿者様、改善チームに加入いただいたメンバー様、弊社メンバーで白熱した議論を重ねて、最終アイデアにブラシュアップして参りました。最終審査としましては、各コンセプト毎にプレゼンテーションスタイルで発表を行って頂き、社内の最終審査選考にて、上記アイデアを受賞とさせて頂きました。最終審査においては、どの発表に関しても質の高いレベルであり、大変ありがたく思います。

ただし、今回の応募の中では、我々の想定を越えた“新しい価値”を創出するようなアイデアは残念ながらありませんでしたので、上記のとおり最優秀賞に関しては該当なしとさせて頂きました。

今後は、Wemakeを活用した本プロジェクトはいったんここで終了しますが、我々は、ロボットでイノベーションを起こし、社会を良く変えていくことを目指して、メンバー一同、邁進して参ります。

改めまして本プロジェクトにご協力を頂いた全ての方に、厚く御礼を申し上げます。