FROM TEXTILE PROJECT
コッカ主催

大賞(テスト販売+売上から収益分配)

経年変化を楽しむキャンバス生地

キャンパス生地は多くのファッションアイテムで利用される使い勝手の良い生地ですが、汚れやすいという弱点を持っています。 その弱点を克服し、末永く愛着をもって使用できるアイテムが必要です。

TAKKA
投稿者

審査講評
「汚れやすい」というキャンバス素材のデメリットをメリットに変換したコンセプトです。 使い込み汚れていく事で自分だけのデザインを生むという魅力が、オリジナリティを求めるユーザー心理に作用するのではないかということで票を集めました。 UVプリンタでのグロスインクの検証を重ね、柄の表現方法をブラッシュアップしていきたいと思います。

大賞(テスト販売+売上から収益分配)

超コンパクトで使い方は自由自在。かたちを変えられる布のお皿「布皿」

●イベントや来客用の食器はかさばるので収納に困る。 ●アウトドア(キャンプやピクニック)では荷物は減らし、軽量化したい。また、持ち帰るゴミもなるべく少なくしたい。

ミムコ
投稿者

アトリエそら
チームメンバー

Satoshi Nitta
チームメンバー

zolbarg0089792
チームメンバー

審査講評
日常のシーンを布で彩るという課題を、布の特色を最大限に活かして解決出来るという点で非常に高く評価されたコンセプトです。素材感、柄、形状等、布の強みをお皿という日々使用するアイテムにしっかりと落とし込み、新しい価値を提供してくれました。また、これまで交わることのなかった布×食という観点から新たなプロダクト領域創造のきっかけとなった点もコンセプトの価値を高めました。

大賞(テスト販売+売上から収益分配)

世界平和に想いを馳せながら、貼って暮らしを彩る”Puc"。

デザインマスキングテープなどで身の回りをアレンジして楽しむ人々が増えています。一方でマスキングテープは衣服やファブリック製品に使用することが出来ませんでした。 また、現代に生きる人々には社会のために貢献したいという欲求が多くあります。

Yukina & Nagisa
投稿者

nagisa
投稿者

審査講評
「市場にありそうでなかった」「消費者の感性を刺激する」新たな商品として可能性を感じたコンセプトです。布を使う事で既存のマスキングテープでは表現できない「ファッション性」を生み出しました。また、CSVの考えを取り入れ社会課題の解決に取り組むことにより商品価値を高め、多様なバリエーション展開を通じて市場ニーズも高まっていくと考えています。

大賞(テスト販売+売上から収益分配)

好みのテキスタイルに着せ替えが何度でもできる安全な食器

子育て、介護家庭へ-食器の安全性かつデザイン性。/飲食店へ-食器の保管場所が少ない店への問題解決。安全性と作業効率がアップできる。季節、イベント事に合わせた食器のカスタマイズが可能。/贈り物として-相手の好みを問わず、贈ることができる。記念日に合わせて布を変えることにより、多様な市場へ対応可能。

Asama (Darings)
投稿者

Kure(Darings)
投稿者

審査講評
祝い事、人生の節目のシーンに着眼し、食器というハードに「布の着せ替え」要素を導入することで特別な瞬間を彩るという新しさが評価ポイントでした。布を記憶に残す、という使い方を示してくれた事で、布への価値観をあらためるきっかけともなりました。既存のインテリア市場にどう介入していくかを深めながら、今後も製品化に向け進めていきます。

総評

布で暮らしを彩る、「From Textile Project」が終了致しました。
約三ヵ月という期間、ご応募及びご参加頂きました全ての皆様方に感謝申し上げます。

衣食住とあるように、人々の生活の礎を形成するのは衣(ころも)であり、「布」です。
本プロジェクトは日常の中に当たり前のように存在する布だからこそ、もっと人々に寄り添った新しいライフスタイルの形を生み出す事ができるのではないか、という思いから始まったプロジェクトでした。

布の世界ではこのようなオープンイノベーションの取り組み自体は稀であり、
我々も模索しながらの進行で力不足な所もありましたが、皆様のコンセプトを通じて
生地の更なる価値/可能性を随所に見出す事ができました。

今回選ばせて頂きましたコンセプトは、日常のひとコマだけでなく、ライフスタイルそのもののあり方を豊かにしてくれるという軸に基づいて創造されたもので、共創活動に取り組めた事を大変嬉しく思っております。いずれも実販売に向け、今後も全力で盛り上げていく所存です。

長くなりましたが、最後に改めて「From Textile Project」にご参加頂きました皆様方、運営スタッフの皆様方に御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。