Wemakeでは新商品・新規事業を開発したい企業に、あなたのアイデアを提案をすることができます。
垣根を超え、様々な人とWemakeでチームを組み、ありたい未来をともにつむいでいきましょう。
Wemakeは、企業主催のプロジェクトに、皆さんがお持ちのアイデアを提案することができるオンライン共創プラットフォームです。
Wemakeにご登録いただいている方であれば、個人としても、法人としても提案が可能です。
プロジェクトを主催する企業は、自分たちでは思いつかないアイデアを広く求めていますので、多種多様なバックグラウンドを持つ皆さまのご参加をお待ちしています。
個人でも法人でもアイデアをご提案可能で、ファイナリスト(一次審査を通過した方)は
プロジェクト主催企業の社員さまとチームを組んで企画を改善します。
アイデア投稿
プロジェクトページにて募集内容の説明は勿論されますが、プロジェクトの説明会を実際に行います。説明会では主催企業からのプロジェクトの説明は勿論、質疑応答も行われます。プロジェクトに紐づく商品や資材を目で見て触れることが出来ることもあります。当日の内容は説明会に参加出来ない方への共有も勿論いたします!
主催企業のアドバイスを基に、さらにアイデアをブラッシュアップ
審査をする主催企業の目に止まると、アイデアへ具体的なアドバイスをもらえます。
主催企業が重視している観点を取り入れてアイデアをブラッシュアップしていくと、一次審査通過の確率が高まります。
一次審査 結果発表
提案数が平均240案/プロジェクトの総提案数から10案前後に選抜
主催企業メンターと一緒に、アイデアの改善と検証約2ヶ月
一次審査を通過したアイデアは、主催企業のメンターと一緒に具現化していきます。アンケートやインタビューなどのマーケティング調査や、必要であればプロトタイプを制作したりもします。投稿者1人で出来ないことはメンバー募集制度を使ってメンバーを募ることも出来ます。
事業化・商品化に向けて、プレゼン & 最終審査
アイデアは最終的に、主催企業へプレゼンを行います。プレゼンには決裁権のある社員が来る場合が多く、実現化を目指したプレゼンや質疑応答が行われます。ファイナリストには受賞に限らず賞金が発生し、最優秀賞には最高で300万円の賞金が出ています。
01チームビルディング約5日間
ファイナリストのアイデアには主催企業の社員がメンターとして伴走します。また、自分たちに無いスキルや経験を持つ方に、有償でチームメンバーとして参加してもらえます。チームメンバーはご自身の知人などから募ることも出来ますが、Wemake上で公募・選抜することも出来ます。
02検証と改善約50日間
アイデアを商品化・事業化に値するビジネスプランに進化させるために、アイデアのもとになっている仮説を検証し、検証結果をもとにアイデアを改善することが必要です。このステップでは、本当に顧客や顧客の課題が実在するかどうかなどについて、様々な調査手法を使って検証します。これらを行うことによってビジネスプランとしての確実性を高めます。なお、仮説の検証方法や調査方法については、Wemake運営によりレクチャーやガイド資料等にてサポートしますので、お気軽にご参加ください。
03プレゼンテーション最終日
プレゼン当日はファイナリスト全員が集い、審査員へ向けてプレゼンテーションと質疑応答への対応をライブ形式で行います。商品化・事業化に値するプランかどうかが厳正に審査され、後日講評が掲示されます。プレゼンテーションには、実際に商品化・事業化を判断する決裁者が審査行うために、アイデアの可能性を直接アピールことができます。
提案者としてフルコミットが難しい方は
力を生かしてチームメンバーで参加
チームメンバーは、投稿者や主催企業メンターとチームを組み一緒に改善や検証を行います。アイデアの投稿者が、改善フェーズ中に必要になったスキルや知見を持ったユーザーを募集し、応募してマッチした場合メンバーとして参加出来ます。投稿者とは違い、改善フェーズのみの参加になりますので参加期間も短くなります。
法人として提案されたい方は
法人として / 知財を含めた提案
法人としての提案も可能です。法人として自社の資産をベースとした提案をする場合には賞金とは別に対価について主催企業と協議可能です。詳細は下のリンクよりご確認ください。
会社で提案する方へ
提案者が保有する知財・経営資源を含めた提案を行う場合には、応募規約に定める賞金授与による投稿コンセプトの知的財産権の移転とは別に、 コンセプトの実現に必要な知財・経営資源の実施・使用の条件について、プロジェクト主催企業と別途協議するものとします。
提案に含める知財・経営資源の内容については、コンセプトの提案フォームに記述する箇所を設けてありますので、そちらから詳細をご記入ください。
※1. 経営資源とは独自の商品やサービス、技術や知見、ノウハウ等のことです。
※2. 知的財産をお持ちの個人の方も同様に提案することができます。