スタンプICレコーダー(録音データ検索用のインデックスを手軽に作成できるICレコーダー)

ペンで書いた点とデジタル情報を繋ぐ技術(mIDoT)の活用アイデア
投稿 : 2018/1/12(金) /  公開 受賞

メンバー紹介

HORI
投稿者

水野俊佑
チームメンバー

fukumoto@nec
企業担当者

【2013年4月〜2019年7月】
自動車サプライヤーのデザイン部署
【2019年8月〜】
光学機器・精密機器メーカーのデザイン部

プロダクトデザインやUI/UXデザイン、アニメーションのデザインなど幅広く対応しており、デザインだけでなく新規事業立ち上げ経験もあります。

Wemake活動歴------------------------------
NEC PJ:優秀賞
石塚硝子 PJ:ファイナリスト選出
三井化学 PJ:ファイナリスト選出

2013年 株式会社ブリヂストン入社。
有機繊維、天然ゴムのバイヤーを経験。
2017年 本田技研工業株式会社入社。
鋳造、鍛造部品のバイヤー経験後、
電動領域の機種開発プロジェクトリーダーに就任。


【実務経験】
量産機種立上げプロジェクト
サプライヤーチェーン上、各セクションにおけるコスト改善施策の立案、実行
サプライヤ戦略策定
天然ゴム、有機繊維、鋳造鍛造製品の価格交渉、買付
輸出入実務

課題や欲求

音声再生時に、聞きたい場面の検索に手間がかかることが、現在市販されているICレコーダーの課題です。
聞きたい場面を聞くためには、その発言のあった大体の時間から探すか、録音中にICレコーダーを操作してインデックスを入れておくしかありません。
長時間の録音になればなるほど、手間が増えてしまいます。

今回の提案は、会議や取材などで手書きのメモとICレコーダーの録音を併用する人向けのものです。
録音時のインデックス作成と再生時の検索をより手軽に行いたいという欲求にアプローチします。

ソリューションと提供価値

mIDoTの「アナログの点とデジタル情報を紐付ける」特徴を活かすことで、音声データのインデックスをメモと共に紙面に残すことができます。
手書きメモを取りながらインデックスを残すため、録音時の操作の手間が削減されます。
またメモ帳がそのままインデックスになるため、聞きたい場面の検索が手軽に行えます。

さらに、より手軽な操作を行うために、mIDoTにおける「点を打つ」「点をスキャンする」「デジタル情報を紐付ける」の3ステップを、一度の操作「スタンプを打つ」で完結させ、手間を削減する方法を提案します。
スタンプを打って離すと同時にスキャンされ、録音中のデータと自動的に紐づけられる考えです。

より手軽に録音ができ、かつ後から検索しやすい新しいICレコーダーの価値を提供します。

コンセプトの詳細

誤解されそうな点を補足いたします。
今回の提案のICレコーダーに付属しているペンはメモを取るためのものであり、mIDoT用の点を打つためとして考えていません。