高齢者と地域住民やサービスとをつなぐ地域包括ケアロボット

Innovation by Robot
投稿 : 2018/12/23(日) /  公開 受賞

メンバー紹介

Hal
投稿者

rtakahashi
チームメンバー

井口大平
チームメンバー

harabwx
チームメンバー

Inaoka Makiko
チームメンバー

インハウスのプロダクトデザイナーです。個人でも様々なデザイン活動に関わり提案をおこなっています。

■WEMAKE参加実績
UACJー最優秀賞、京セラPJ-最優秀賞、LIXILPJ-最優秀賞&特別賞、JR西日本PJ-最優秀賞・フォスター電機-優秀賞、LIXILPJ-優秀賞・三井化学PJ-優秀賞・IBR PJ-特別賞・旭硝子PJ-特別賞(旭硝子主催の展示会へ作品提供)・石塚硝子PJ-ファイナリスト(事業化に向けて推進中)

某住宅関連機器で研究企画戦略、リサーチなどやっております。最近は高齢施設において介護スタッフの負担軽減と高齢者の健康維持や自立サポートの調査を進めており現場とのコネクションもあります。

〇We make受賞歴
発案者として
・積水化学工業プロジェクト 最優秀賞
・AHMプロジェクト 最優秀賞
・サントリー【招待】プロジェクト 最優秀賞

チームメンバーとして
・アイシン高丘プロジェクト 最優秀賞
・京セラ3軸水晶ジャイロセンサープロジェクト 優秀賞
・SDLプロジェクト 特別賞
・IbRプロジェクト 特別賞

個人でも商品・サービス企画の共創を承ります。
mail:taihei.work.pt2014@gmail.com

広告代理店、システム開発会社を経て、現在はコンセプトワークを軸にブランディングの支援を行なっています。企画開発、商品開発、顧客分析等のプロジェクト・マネジメントも対応しています。それそれの分野のスペシャリストの考えを、一つのレールに乗せるのが主な役目です。

現在、複合型商業施設やパイロットショップの開発に関わっています。パッケージ・コストに「社会的価値」を乗せるという考えに興味を持ちました。消費者の負担感を軽減するために「ふるさと納税」的な控除の仕組み持たせることができればと考えています。

司法書士事務所につとめています。
仕事内容が高齢者や障害をもつ方の生活に密着したサービスの提供が主になります。
ユニバーサルデザインを意識した便利や面白さの提案を少なからず出来るではと思っています。

課題や欲求

すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年、、

超高齢化社会を見据えて厚生労働省は高齢者になっても住み慣れた地域で、自立した生活を最期まで送れるように、必要な介護予防や健康づくり・介護、医療、見守り、配食などの様々な生活支援を一体に提供し、地域のすべての世代で支え・支えられるまちづくりをする地域包括ケアシステムを2025年を目処にして推進しています。

一見、理想的な介護のあり方に見える地域包括ケアシステムですが「地域社会の力を活用する」という理想論に対して多くの疑問が投げかけられています。

疑問点
ー介護業界の慢性的な人手不足と地方の医師不足
ー地域包括支援センターのサービス格差
ー地域住民同士で助け合う「互助」が本当に成り立つの
ー地域包括ケアシステムが地域住民に浸透していない

実際に多くの地域包括支援センターを設置した自治体が地域住民同士で助け合う「互助」の核となる「地域コミュニティをどのように構築するのか?」また「各種サービスの担い手をどのように確保するのか?」という2つの課題を抱えています。









ソリューションと提供価値

そこで高齢者と地域住民やサービスとをつなぐ「地域包括ケアロボット」を提案します。
この地域包括ケアロボットにより高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていく上で欠かせない「見守り」 「移動」 「介護予防」 「買い物」 「食事」をサポートする以下の3つのサービスを提供します。

1−「見守り」
地域包括ケアロボットによる見守りを行い、地域コミュニティの活性化を促す

2−「移動サポート、介護予防」
地域包括ケアロボットによる移動のサポートを行うことで介護予防や地域サービスとつなげる

3−「買い物、食事等の配達代行業務」
地域包括ケアロボットによる各種配達代行を行い、地域住民参加型の高齢者サポートシステムを構築し地域包括支援サービスを認知させる

この地域包括ケアロボットによりケアサービスの担い手不足を解消し、良好な地域コミュニティの構築をサポートする事で高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らすために必要な質の高いケアサービスを各自治体は提供できるようになる。


※詳しい提案内容はUPした資料画像をご覧ください。








コンセプトの詳細

「高齢者と地域住民やサービスとをつなぐ地域包括ケアロボット」補足説明

国による地域包括ケアの考え方はかなり理想論なところが多く、地域包括ケアを推進している各自治体は地域住民同士で助け合う「互助」の核となる「地域コミュニティをどのように構築するのか?」と「サービスの担い手をどのように確保するのか?」という2つの大きな課題を抱えています。

今回の提案では地域包括ケアロボットにより、ケアサービスの担い手不足を解消し、良好な地域コミュニティを構築することで高齢者がいつまでも住み慣れた地域で安心して暮らしていける環境を創出します。

現状の課題である機能していない地域コミュニティを活性化したり、高齢者の抱える健康問題を解決したり、介護予防をサポートする提案をしています。またロボットが取得したデーターをロボットを管理運営する地域包括支援センターが地域の高齢者のニーズ把握に使用したり、今後の支援センターのサービスの向上に役立てられる提案も行っています。

国は2025年をめどに地域包括ケアシステムを構築しようとしていますが、地域のすべての世代で支え・支えられるまちづくりをするという提案に対して各自治体は様々なトライをしていますが、明確な答えを出せておらず、人手不足に対しても国は最終的には移民でなんとかしようと考えているのが現状です。

逆に言うとそこに大きな市場があるとも言えますのでそこに売り込んでいけるようなロボットやそれに関連したシステムを提案できれば非常に強い提案になると考えております。

【保有知財・経営資源について】
この提案はWEMAKEのLIXIL Living×IoT PROJECTでファイナリストに残った案を元にリクシル様と共同提案という形で提案しています。


宜しくお願いします。