モノ語り

価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション
投稿 : 2016/1/27(水) /  公開

投稿者

kireinano
投稿者

課題や欲求

「モノより思い出」もいいけど、「モノの思い出」を知って、
場所、時空を超えて、ヒト・コト・モノとつながろう。
過去、そして未来の人とコミュニケーションしよう。

モノにPiっとすると、データーは元より、色んな思い出、ストーリが映し出されます。
作り手の思いや、エピソード、前の所有者の事件、出来事など。

モノに付随しているそんな「モノ語り」を知ると、愛着がわき、価値は高まります。

ソリューションと提供価値

私達は過去からたくさんの素晴らしいモノを受け継いできました。
今度は、私達が、次の世代のために、伝える番です。
受け継いだモノを、ただそのまま伝えるのではなく、できれば、私達が介在したことで、そのモノがより価値のあるモノにして、伝えられたら素敵だと思いませんか。
人は、そのモノの背景や歴史、エピソードを知ると、愛着がわいて、今まで以上に価値あるモノだと感じます。

例)たった1000円の既成のイヤリング。でも、子供がお小遣いを貯めて、はじめて誕生日にプレゼントしてくれたものなら、その商品は、他の商品とは全く違う。1億円のダイヤにも負けない、たった一つのかけがえのないモノになります。

価値あるコミュニケーションとは何だろうか?と考えたとき、それは、「ヒト・コト・モノとの素敵な出会い」が起こった場所・時ではないかと思います。

モノを作る人、使う人、携わったすべて人の色んな想いが時空を超えて、大切にバージョンアップをしながら、受け継がれていく、そんな未来を想像します。

「モノ語り」を使ったこんなシーンを連想します。
とある日曜日。(図3枚目参照)
①来月に結婚を控えたA子は、母から譲り受けた指輪の「思い出」を見ていた。
そこには、ウェディングドレスをうっとり見つめる女性。
そう、そこには、50年前の祖母の結婚式の映像が映し出されていた。

②末っ子のK也とパパ、ジジの男三人が、リビングにいる。
K也が、椅子にPi。
『健司、宿題は終わったの。お父さんも片付けしてくださいね』と台所から声がする。
「パパ、僕と同じこと言われてるじゃん、ジジも」とK也。苦笑いするパパとジジ。
また、別のダイヤルに合わせて、椅子にPi。
外国?頑固そうな職人が丸太を切っている。この木を探すのに、半年間も森に籠ったなんて!驚いた。ひぃひぃひぃすごい前のおじいちゃんが旅行先で一目惚れした椅子だったんだ

③このバイオリン、ちょっと癖がある。でも前のオーナーからのメッセージがあったから、結構その癖の扱いにも慣れてきた。僕も次のオーナーのために、新たな発見を付け加えておこう。
100年後、歴代のオーナーで、バーチャル演奏会できたら楽しいな♪

モノが語る、ものがたり。
場所、時空を超えて、ヒト・コト・モノとの素敵なコミュニケーション。