クラウドを活用したエネルギーの供給サービス

出光興産の未来を描く! データを利活用した新ビジネスのアイデア募集
投稿 : 2020/10/11(日) /  公開 受賞

メンバー紹介

Ginger
投稿者

yokoo
チームメンバー

Kurehashi
チームメンバー

Gingerはデザインとプロトタイピングを軸に新商品の開発をサポートするデザインエンジニアリングファームです。
Web: https://ginger-you.com/

デザインエンジニア

課題や欲求

EV購入の心理ハードルの一つは、充電インフラの問題である。
充電インフラが十分に無いことは未だEV購入障壁の上位であり、利便性の高い目的地充電の増加を期待している。
高速道路SA等での急速充電は増加しているが、充電に数十分かかり、またEVの増加によって待ち渋滞も発生している。旅先でのホテルやショッピングモール等の目的地での充電も併用したい。しかし、目的地充電は特にデータ連携が不足しており、確実に充電するために事前予約を行いたいが、対応場所が非常に少ない。待ち時間が発生したり、空き場所を探し続けることになる。

一方で、施設側としても導入ハードルの課題がある。
予約・決済等の利便性を考えると、通信付スタンドタイプを導入するべきだが、1台当たり数十万円と高額な投資となる。しかし、コンセントでは、いつ、どこで誰が充電したのか分からず、スタッフが管理するためのオペレーションコストが発生する。これらの問題によって、目的地充電の普及は妨げられており、ユーザの期待に合わない状況が続いている。

ソリューションと提供価値

あらゆるコンセントをクラウドにつなげるEV充電サービス。
駐車場にあるコンセントにデバイスを後付けすることで、クラウドベースの予約・決済の自動化を実現する。施設が手軽に導入できるサービスの普及によって、EVユーザが旅先でも安心して充電できる場所が広がる。

○ターゲットユーザと提供価値
EVユーザと施設の両方に価値がある。
EVユーザにとっては、旅先でも空きを調べて予約できるので、確実に充電できるようになる。予約制なので、待ち時間も発生しない。
施設にとっては、スタンドタイプ導入よりも手軽である。駐車場にコンセントがあれば工事不要で手軽に導入できて、自動で予約・決済するため人手での管理も不要となる。EVユーザが充電した電気量に応じた支払を受け取ることができる。