車載音響技術で、豊かなモビリティ社会を実現する製品・サービス募集
今回は、皆さまからの提案を受けて、
主催企業から「今、特に期待している提案」について追加メッセージが届きましたので、ポイントを絞ってご紹介します。
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■ まず押さえたい「2つの必須ポイント」
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ご提案の際は、以下の2点を必ず明確にしてください。
① 3つの車載音響技術のうち、1つ以上を活用する
・耳元定位
・消音
・音像定位
② 三菱電機モビリティの主要事業・技術との接点を示す
DMS、先進運転支援システム、車室内パートナーロボ、自動配送ロボットサービスなどとの組み合わせや事業上の接点を具体的に示してください。
単に「音を鳴らす」だけではなく、「なぜ、この音響技術だからこそ実現できるのか?」まで考えてみることがポイントです。
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■ すでに検討されているテーマがあります
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以下のような活用方法は、三菱電機モビリティですでに認知・検討されています。
耳元定位
・DMSによる耳位置追従
消音
・エンジン音、走行音(ロードノイズ)、風切り音の低減
音像定位
・障害物や危険源の方向から聞こえるようにする
・進行方向や案内方向から聞こえるようにする
・車室内パートナーロボの方向から聞こえるようにする
もちろん、これらを扱う提案自体が対象外というわけではありません。
ただし、同様のテーマをご提案いただく場合には、**「既存の活用方法と何が違うのか」「どんな新しい価値が加わるのか」**をぜひ明確にしてください。
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■ 技術観点での補足
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車載音響技術は、環境や音の種類によって、実現できる効果が異なります。
以下の点を考慮したうえで、より実現性の高い提案につなげてください。
消音:
対象とする空間や音、音量、音の発生状況などによって効果が異なります。
特に、野外・広大な空間、大音量の音、発生タイミングや位置を予測しにくい突発音に対して、
十分な消音効果を得ることは困難です。
耳元定位・音像定位:
音を対象者だけに完全に限定して届けたり、 対象者以外にはまったく聞こえない状態にしたりすることは困難です。
周囲への音の伝わり方は、 音量、周波数、スピーカー配置、車室内の反射、乗員の位置などの影響を受けます。
音像定位と音の指向性:
両者は、どちらも音の方向や広がりに関連するものですが、技術的には異なる概念となります。
音像定位:
対象者に音が「どの方向、どの位置から聴こえるように感じられるか」という、 知覚上の音の位置に関する技術
音の指向性:
音を特定の方向へ強く放射するという物理的な特性
そのため、音像定位の活用だけでは、音を特定の方向へ物理的に集中させたり、 周囲の人には音が聴こえない状態にすることは困難です。
ご提案の際には、対象者に「音がどの位置・方向から聞こえるように感じさせたいのか」、
という点を明確にしていただくことで、技術との適合性をより正確に検討できるようになります。
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■ 今、特に求めているのは「まだ見たことのない切り口」
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主催企業が今回特に期待しているのは、
「これまで聞いたこと・見たことのない課題やニーズ」
「音響技術の新しい活用方法」
です。
例えば、
・これまで音響技術が使われてこなかった場面
・音を「聞かせる」だけではない、新しい音の活用方法
・音響技術×別の技術・サービスによる新しい体験
・これまで解決が難しかった課題への意外性のあるアプローチ
など、既存の想定にとらわれず発想してみてください。
「本当に実現できるかはまだ分からないけれど、こんなことができたら面白い!」 そんな段階のアイデアも大歓迎です。
三菱電機モビリティの技術を起点に、これまでにない「音×モビリティ」の可能性をぜひ考えてみてください。
皆さまならではの、新しい切り口のご提案をお待ちしております!