5~10年後の社会が求める
くらしに関するサービスデザイン
SDL Project主催

最優秀賞(事業化検討+300万円)

Your Life Note 〜人々の成長を促す「内省」を支援する対話型AI〜

AI技術やロボット技術が進化発展し、急速に変化する社会において、人々は「自分の存在意義とは」「この先の社会に向けて自分はどのように成長すべきか」という不安に駆られている。 こうした不安を解消するために、「自己成長を支援する」「個人の特性やスキルを分析し可視化する」「個人の特性やスキルに合った進路や判断を支援する」AIロボットを提供する。

mizuha
投稿者

TATSUKI KUBO
チームメンバー

審査講評
本プロジェクトが期待する要件を極めて高い次元にて達成されただけでなく、独創的なサービスアイディアを当初より着想をされていたこと、また提案するコンセプトを映像・グラフにて分かりやすく説明・可視化されたこと、を大変高く評価させて頂きました。1つ1つの提案論理の組み立ての背後にある洞察・考察も、ご提案のアプローチに対する説得性を大きく高めることに寄与したと思います。

優秀賞(事業化検討+200万円)

未公開

ロペット~高齢者の医療費を削減する小型ペットロボット~

茨城大学・齋藤芳徳研究室
投稿者

sohma.N
投稿者

shio
チームメンバー

大星歌奈子
投稿者

審査講評
多くの高齢者が一人暮らしの中で陥りやすい課題に対して、その生活のなかで多面的に支援できる可能性を具体的に検討して、提案して頂いた点を高く評価させて頂きました。紙芝居もやり切って頂いて、若い皆さんが考えたー伝えたいシナリオーが明確になって良かったと思います。

特別賞(事業化検討+100万円)

認知症予防・QOL向上を図る プロダクトおよびサービスの提案

高齢化社会・人生100年時代において、認知症予防をすることが重要課題になってきています。80歳以上の高齢者の3/4が、嗅覚に障害を抱えていると言われており、嗅覚低下と認知症の関係が明らかになってきているようです。 嗅覚低下が悪化すると、食事の楽しみが減るなどQOLが低下するだけでなく、食べ物の腐敗やガス漏れなどに気付けずに命に関わることもあります。また、認知症が進むと、運転や買い物などで本人が意図しない事故や犯罪を起こしたり...

Shuta Tokuda
投稿者

Munehiro Takeda
チームメンバー

清水 覚
チームメンバー

井口大平
チームメンバー

審査講評
高齢者のQoLを低下させる認知症の予防に向けて、臭覚を活用したソリューションを着想するとともに、専門性の異なるチームメンバーを構成し、実センサーを用いたシミュレーションを行うなど、新たなアプローチを機動力高く追及されたところを高く評価させて頂きました。

特別賞(事業化検討+100万円)

人同士のコミュニケーションをより豊かにするシステム

仕事もプライベートもITを介したコミュニケ-ションが主流ですが、顔を合わさないコミュニケーションを続けることでの不都合や、言語のわずかな不足や捉え違いによる誤解がどうしても起きがちです。目と目を合わせての非言語コミュニケーションを支援するツール、言語の不足や捉え違いが起きにくくするサポートシステムが提供されれば、5年後10年後の人同士のコミュニケーションがより親密に豊かになるのでは、と考えました。

KOTSUBO-KO-BO
チームメンバー

michimi
チームメンバー

カワックス
投稿者

Keisuke Oka
チームメンバー

Hiroaki Yumoto
チームメンバー

審査講評
対人コミュニケーションにまつわる社会課題に対して、真っ直ぐで心のこもったご提案となっていて、とても印象的でした。IT技術によるコミュニケーションの支援を行うことは、社会的に求められており、大きな貢献可能性があると思い、その将来性を高く評価させて頂きました。

特別賞(事業化検討+100万円)

働く、忙しい20~30代女性へ「ミールステーション」から届ける食と健康のサポート。

「カロリー摂取量不足の20・30代女性の増加」という課題を解決する。この課題にアプローチする理由は①カロリー摂取量の不足による低栄養状態は骨粗鬆症や貧血などの健康障害を引き起こすため②1997年から2017年の10年間で、日本人のエネルギー摂取量は減少傾向であり、特に30代女性を中心とした若者世代の減少量が著しいため(*1)。しかし、20代女性の44%、30代女性の39%は「栄養バランスの良い食事を取りたいが、出来ていない」(*2...

noriko
チームメンバー

有田 麻梨奈
投稿者

辻本奏子
投稿者

須之内雅紀
投稿者

yuukit
チームメンバー

Kei Yuge
チームメンバー

審査講評
2,30代の女性の多くが抱えながらも見落とされがちだった課題に対して、等身大の目線から疑問を持ち、ビジネスコンセプトとして上手く纏まったご提案をされたことを、高く評価させて頂きました。チームメンバーとの集中した議論、息のあったプレゼンにも好感を持ちました。

総評

この度は、SDL Project主催の「5~10年後の社会が求めるくらしに関するサービスデザイン」に参加して頂き、誠にありがとうございました。今回の公募では、新しい着想や洞察を含むご提案を、沢山頂くことができました。
また、限られた時間ではありましたが、多くの方と意見交換をさせて頂きながら、皆さん集中して自発的に改善に努めて頂きました。本プロジェクトメンバーにとっても新たな挑戦でしたが、新鮮な気づきを得ながら、皆さんと楽しく進めることができました。改めてお礼を申し上げます。

今回は、少し先の将来の社会課題に対するくらしに関するサービスとして、継続利用される魅力があり、社会に浸透していく、ユニークなアイディアながらも説得力のあるコンセプトになっているか、という観点などを考慮して評価させて頂きました。その結果として、最優秀賞1件、優秀賞1件、特別賞3件のご提案を選出させて頂きました。何れのご提案についても、これから事業化も視野に入れて、継続して検討をして参ります。

本プロジェクトは、皆さんのくらしを取り巻く幅広い商品やサービスをご提供し、より豊かなくらしや社会の発展に寄与していくための活動です。今後も、またどこかで皆さんと一緒に新しいサービスを作り出すことができれば幸いです。その時はまた、どうぞよろしくお願いいたします。