「MAMA HELP」 ~ 24時間365日 無料で専門家に相談できる 産後ケアアプリ ~

家族向けのデジタルサービスを募集!
投稿 : 2022/2/11(金) /  公開

チームメンバー募集

エンジニアを募集中
新しい形の産後ケアの提供を企画しています。
『妊産婦といえば全員知っているアプリ』 となることを期待し、簡単 操作、シンプルで見やすいアプリを制作してくださるエンジニアさんを募集しています。
アプリに必要な機能は、簡単な予約システム、 アンケート機能、 PAYPAYなどによる募金システムの設置、 全国の産後ケア施設が一覧で見れることです。アプリに強い方!ぜひご応募お待ちしております。

投稿者

彩華
投稿者

産婦人科にて准看護師として10年間勤務。愛着障害を抱える子供を減らしたい。産後うつを抱える母親を減らしたい。そんな思いで、産婦人科に携わっています。

課題や欲求

時代背景と共に増加している産後うつ・自殺を救える手段はないのか? と考え思いついたのが、アプリを通してという新しい形での産後ケアでした。・産婦:ワンオペ時代&コロナ禍で支援が乏しく、産後うつや自殺が年々増えている事が課題。=困った時すぐに、どこでも、0円でアドバイスがもらえるというメリットから、産後うつ・自殺の軽減に繋がる可能性がある。・類似サービス:病院→母親・子供の命に直結する緊急な現場である。優先順位は、分娩→入院中の母子→産後ケア患者となるため、一人一人に寄り添う時間がきちんと取れないことが多くケアは休息がメイン。産後のアドバイスや患者の気持ちをゆっくりと傾聴する時間が足りていない。産後ケア施設→料金の高さや敷居の高さといった点から一部の母親しか使用していない。Webで予約できる産後ケア事業→いくつかあるものの、見づらい、予約が難しい、日中しか見てもらえない、お金がかかる。以上の点から産後ケアの普及が進まないことが課題となっています。ケアする側→知識はあるものの施設を開業できる人が少ない、患者にゆっくり関われない、産婦人科での労働と賃金の不釣り合いという現状=アプリで副業できる

ソリューションと提供価値

アプリの使用方法として、①利用者がヘルプを受けたい日時を予約ページから選択する→②医療従事者がヘルプの予約を埋めていく→③予約後Zoomを使用しビデオ電話(1人1時間まで可)→④医療従事者には1回日中2000円、夜間3000円が普及される。(普段の時給より高くないと医療従事者の登録が少ない可能性があるためこの価格とする)
※利用者は無料でサービスを受けられる。
※運営資金は、医師・やその他支援者からの寄付金で賄う。寄付は電子マネー推奨。寄付金額の表示と2000円の寄付で1人がサービスを受けられますなど表示できると良い。
利用者が、困っている内容を簡単に選択できるようにすることで、医療従事者の支援のし易さに繋げる。
(例) □完全母乳希望 □混合希望 □うつっぽい □赤ちゃんが泣き止まない □話を聞いてほしいなど
医療従事者がプロフィールを設定し患者がケアしてもらう医療従事者を選ぶ形態にすると、有名になった人しか収益が出ないため、医療者の登録が減ってしまう可能性がある。→プロフィールは設定しない。利用者が医療従事者を選ぶのではなく、医療従事者が困っている患者を助ける形にしたい。

コンセプトの詳細

核家族や晩婚化が進み、コロナ禍で帰省分娩ができず、育児に協力してくれる家族が減っていることもあり、年々自殺や産後うつの傾向が高まっています。出血などで亡くなる妊婦さんの何倍もの人数が、自ら命を経っています。初産婦の25パーセント(10人に1人)は産後うつと言われています。ただでさえ、12時間以上痛みに耐え、お産をしてまもなく1〜3時間おきの授乳が始まり、出産後〜1年間は睡眠不足とホルモンバランスの乱れから情緒不安定となりやすい時期とされています。そんな中、思い描いたお母さんになれない。母乳で育てられると思っていたのに母乳が出ないなんて母親失格。赤ちゃんが泣き止まない。どうしていいかわからない。と一つの悩みをどんどん掘り下げて落ち込み、心のバランスも崩してしまうお母さんがたくさんいます。ですが、一人一人にちゃんと時間をさいて、心も耳も傾けて話を聞いてあげること。少し休んでねと、数時間身体を休めること。そんなケアができると、体も心も回復していきやすい傾向が見られます。

ですが、今の医療の現場では十分なケアを行う事ができないのが現状です。
さらに、うつ状態の患者様は、気持ちの吐露もできずに、1人で悩み心を閉ざしてしまいます。
産後ケア施設と名乗っているところに、
出向くという行為をしづらいという事も
現実です。コロナ禍ゆえに、外出を控えているため、より孤立してしまいます。

では、どうしたらもっと手軽に
母子ともに救うことができるのだろうか?

そう考えると手軽さが重要だと考えます。今の時代スマホ・アプリがあれば何でもできる時代です。例えばルナルナアプリは女性の月経周期を管理するアプリとなり、当たり前に普及しています。産婦人科でもチラシを置いています。そのように、アプリ開発後は、産婦人科や母子手帳を交付する市役所にチラシを置いてもらい運用をスムーズにしていき、『妊産婦といえば全員知っているアプリ』 の普及を目指していきたいと考えています。

もしこのアプリが普及し、日常に溶け込むものとなれば、利用者も手軽に、しかも家にいながら無料で、24時間いつでも医療者のアドバイスを聞く事ができることになるため、大幅にうつや自殺率を減らせる可能性があります。

また医療者側も、ゆっくりと1人の患者に向き合うことができる。高時給なので登録するスタッフが増え、患者が困らない。ケア施設を立てなくても自分の知識をオンラインで手軽に提供できるといった点でも副業としてやりがいを感じられると思います。

利用者と提供者の双方にメリットが多くあるため、運営費(募金)さえ十分に賄うことができれば、普及していく可能性は十分にあると考えています。産後ケアは現在国から補助金が出ているため、新しいアプリという形でも補助金がもらえる可能性もあると考えています。


産婦人科領域で大きな手助けができることを心から期待しています。


私の案は、あえて東邦ガスがサポートしていると言うのも、消費者側から見て産後ケアが身近なものになっている証になればと考えているため、そういった視点で見ていただけると嬉しいです。