サ高住のための 「IOTバリアフリーリフォーム」

LIXIL Living×IoT PROJECT
投稿 : 2018/3/9(金) /  公開

メンバー紹介

Hal
投稿者

並木 学
企業担当者

菊原 啓明
企業担当者

本業は自動車会社のカーデザイナーです。個人でWemakeや様々なデザイン活動に関わり、提案をおこなっています。

■WEMAKE参加実績
UACJー最優秀賞、京セラPJ-最優秀賞、LIXILPJ-最優秀賞&特別賞、JR西日本PJ-最優秀賞・フォスター電機-優秀賞、LIXILPJ-優秀賞・三井化学PJ-優秀賞・IBR PJ-特別賞・旭硝子PJ-特別賞(旭硝子主催の展示会へ作品提供)・石塚硝子PJ-ファイナリスト(事業化に向けて推進中)その他ファイナリスト実績多数

建材メーカーの生産技術・開発研究職を30余年、現在は素材系メーカーの新規事業開発・経営企画職に従事。

工場での生産技術・品質保証管理業務に従事後、商品の設計・開発・プロジェクトマネジメント、要素技術研究を経験し、現在は研究戦略立案・推進業務に従事。

課題や欲求

超高齢社会を迎え、サ高住や特別養護老人ホームといった高齢者向け住宅・施設のニーズは高まり、順調に数を増やしています。その一方で、介護業界に対する現状のイメージは「重労働」「低賃金」「休みが取りづらい」「離職率が高い」などネガティブなワードが多くなり手が少ないため、介護業界では慢性的な人手不足に陥っています。その結果、日常のケア不足やトラブルの問題が多く発生しています。
私の父も軽い認知症と歩行機能に問題を抱えており、母が介護する老老介護状態でこの問題は私にとっても非常に身近な問題です。
高齢者向け住宅は「終の棲家」であり、最期の瞬間まで安全安心で豊かな生活を送りたいという欲求を叶えるための場所であるはずですが、実際には多くの点で入居者が妥協せざるを得ない部分がたくさん存在します。
これらの問題をIoT技術により解決し、入居者・介護側双方にとって住みやすく働きやすい「サ高住のためのIoTバリアフリーリフォーム」のソリューションを提供します。


ソリューションと提供価値

高齢者向け住宅・施設で求められる「居住者にとって自立したQOLの高い生活を営むことができること」と「住宅・施設職員にとって、作業の時間を極力減らし、人にしかできない入居者とのコミュニケーションの時間を多く作れること」を両立するIoT建材を提案します。
具体的には、巾木・廻り縁にIoTに関するハードのインフラを組み込み、収集した生活データをAIにより分析した結果を基に、各種デバイス制御や外部サービスへの情報共有を行います。
IoTに関するハードのインフラを組み込んだ巾木・廻り縁を部屋中に敷設するだけで、 入居者の生活支援を行うとともに、記録や運搬等の作業負担を削減することができるようになるので、入居者にとっても職員にとっても快適な空間を作ることが可能になります。