イライラしないホワイトボードマーカー

当たり前を更新する、文具のデザイン
投稿 : 2015/12/23(水) /  公開

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justyle
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課題や欲求

ホワイトボードマーカーによくある“イライラがない”ホワイトボードマーカー

複数のマーカーが一体化しているため、
1 いつでも整理された状態なので、すぐに手にとって使える(整理不要)
2 インク残量が一目で分かるので、書けるペンがすぐに分かる(試し書き不要)
3 取っ手があるので、持ち運びや収納が楽です(ケース不要)
4 磁石によって、ホワイトボードなどに設置できます(置き場所不要)

ソリューションと提供価値

■対象者
主に、会議やワークショップで参加者の意見を記録するファシリテーターや書記係が使います。
■現状の問題点
特に、カラフルに記録(グラフィックレコーディング)を行うファシリテーターは、複数の色のペンを何度も取り替えて記録していきます。その際、既存の(ホワイトボード)マーカーは1本1本バラバラなので、ファシリテーターが立ったまま壁面に記録をする場合、キャップの抜き差しやペンの取り換えが不便です。
指と指の間に1本ずつペンを挟んでファシリテーションを行う方もいますが、キャップの抜き差しをする際に、指が痛くなるという問題があります。また、常にペンを持っているので、書類を手にもったり、ジェスチャーにも制限があります。
■解決策
これらの問題に対して、複数本のマーカーが収納できるキャップを考えました。
添付の画像では、既存のマーカーがそのまま使えるデザインとしていますが、専用のマーカーとキャップにすることも可能です。また5色セット以外に、普通のオフィスによくある3色セットもできます。
■効果
・会議中でファシリテーションする際に、マーカーの取扱いが楽になります。
・出張先などへ持参する際、カバンなどへの収納や取り出しが楽になります。
・ペンの色の配置は自由に変えられるので、よく使う色は取りやすい場所にセットすることができます。
・5色不要な場合でも、3色+予備2色とすることで、会議中にインクが切れても素早くペンを交換できます。
・最後の写真のように、2倍容量の交換インクがあるとインク交換の回数を減らすことができます。
・ペンの収納場所を1箇所に集約できるので、会議室などでペンの紛失を防ぐ効果があります。
・試し書きをすることなく、インク残量をまとめてチェックできます。
・取っ手があることで、持ち運びが楽になったり、両手が自由に使えます。
・磁石やフックの穴をつけることで、使用しない時はホワイトボードなどに簡単に設置できます。
■応用
ホワイトボードマーカーだけじゃなく、ワークショップなどでよく使う太めの紙用マーカーにも展開できると思います。
ホルダー本体にマーカーのインク残量を計測するセンサーと、その情報をネットワーク経由で送信する機能を組み込むことで、大企業など会議室がたくさんある施設での備品のメンテナンスや管理が楽になります。