tag it 社内でのモノの貸し借りをサポートする電子タグ
価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション
投稿 : 2016/1/23(土) /
公開
投稿者
課題や欲求
tag it は、業務やプライベートでちょっとだけ使いたいモノの貸し借りを社内でサポートする1つのソリューションです。
貸し借りできるモノ(だけでなくスキルや知識も?)をデータベースに一元化し、社員間で貸し借りすることで、
個人や部署だけでしか発揮できなかったモノの価値を、それを必要としている人の数だけ、活かすことができます。
ソリューションと提供価値
アプローチするニーズ
・部署で購入したけど持てあましているようなモノがある
・購入するまででもないがスポットで使いたいモノがある
tag it の使い方
◯貸していいモノにtag it をつける
社員全員にtag it が配られます。自分が持っているけどあまり使わないモノにtag it をつけて登録します。また、会社所有のモノにtag itをつけるのもよいかもしれません。これ以上貸したくないときはtagを外せばOK。
◯借りたいモノを検索する
tag it で登録したモノは、社内ネットワークを通じて閲覧が可能です。仕事でちょっと借りたいモノがあれば購入する前に借りれないか検索してみます。
◯借りたいモノを借りる
借りたいモノがあれば、期間を入力して予約をしましょう。予約した時間に借りたいモノがある場所に行き、tag it に社員証をかざせばレンタル開始です。
tag itがあればモノの貸し借りを通じて社員のコミュニケーションが活発化し、今までは購入するには至らなかったため、起こせなかった行動が起こせるようになり、体験できなかったモノを体験できるようになります。