コミュニケーション・ラグ

価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション
投稿 : 2016/1/24(日) /  公開

投稿者

yabu
投稿者

香川県在住。
人と技術を近づけたい。
枯れた技術でも、切り口を変えると全く新しいものに生まれ変わる。そんなデザインを目指しています。

課題や欲求

「気配」によるコミュニケーション
https://youtu.be/cgRNAu41TQE


家族と共に生活していると常に気配を感じています。
見えなくても感じる、ふすまの向こうの気配。

「足取り重そうだけど、疲れてない?」
離れて暮らす家族にも、こんな会話を生み出したい。

足どり情報をネット越しに光で共有。
家族をゆるやかにつなぎ、気配を起点とした会話を生みます。

ソリューションと提供価値

一緒に生活していると、いつも家族の気配を感じています。ふすまの向こうを歩くリズム、スピード、床を踏む強さ。その気配からは「楽しそう」「怒ってる」「疲れてる」など、多くのことを感じ取れます。いつも気配を感じ、さりげなく声をかけたり、心遣いしたりするのが家族でした。

言葉のやり取りだけがコミュニケーションではありません。表情や動作などの非言語的な要素がコミュニケーションに占める比率は65%とも言われています(M.F.ヴァ―ガス、『非言語コミュニケーション』、1987年)。

コミュニケーション・ラグは、足どりを感知し、離れた家族同士で共有するための絨毯です。家族の足取りを、ラグ表面に出現する光でほのかに伝えます。

電話やメールなど、非連続的で言葉に頼りすぎる現代のデジタル・コミュニケーションを本来の姿に近づけます。
・気配をきっかけとしたコミュニケーションを起こす(非言語的な契機)
・ゆるやかに人と人をつなぐ(連続的な間接接続)


これは目的的コミュニケーションに偏りがちな、現代のデジタルメディアを補完する提案です。