トモダチテーブル:タッチパネル液晶をテーブル天板に使った、リアルより面白いテレコミュニケーション

価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション
投稿 : 2016/1/27(水) /  公開

投稿者

Shinya Moriuchi
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未来新聞というネット上の媒体を運営すると共に、企業で製品・サービスのアイデアを出すための研修を行っています。人間の能力や可能性は、自然で、本能を大切にする方法論により初めて発揮されるという考え方を基本にしながら、楽しいソリューションを常に目指しています。

課題や欲求

テレビ会議システムってつまらなくないですか?トモダチテーブルは、テーブル天板をタッチパネル液晶にした、リアルとは一味違う、新しい、ワクワクするテレコミュニケーションシステムです。参加者の口の動き、大きさ、音声などに応じて参加者の顔が大きくなったり小さくなったり、動いたりします。自由に手で移動することもできます。ホワイトボード共有機能まで付ければ、もうリアル会議はいらなくなるかもしれません!

ソリューションと提供価値

1. 発想に至った経緯/従来の課題
 従来のテレコミュニケーションシステムでは①遠隔の人と一体感がない、②ワクワクしない、③狭い部屋で使えない、④資料を見ながら話せないので集中しにくい、⑤大人数の場合、モニターに大きく映す人を選ぶオペレーターが必要で、参加者の人数が非常に多くなると選ぶのが大変である、などの課題があり、改善の余地が大きいと考えました。

2.システムによる解決
 テーブルの天板に参加者映像が映し出され、それが口の動きや大きさ、声の大小、体の動きなどに応じて動いたり、拡大縮小したりすることと、参加者が他の参加者の映像を動かすことができるため、①の一体感が自然に生じますし、②ワクワクする気持ちになれますし更に言えば、リアルよりも楽しいコミュニケーションができます。
③については、テーブル天板以外にはモニターが不要となるため、ごく狭い部屋でも使用できます。
④については、テーブルの上に資料と参加者の映像の両方があるため、参加者が発言するたびにモニターを見るために資料から目を離して顔を上げる必要がなくなります。
⑤については、口の大きさ、動き、体の動作、声の大小等によって参加者の画像の大きさをソフトで自動で判断するため、オペレーターは不要となります。非常に多い人数になっても、自動なので対応できます。

3.どのように実現できるのか?
 天板をタッチパネルにし、カメラ、マイクをテーブルの真ん中などに、人数分備え付けます。当システムには画像認識、音声分析ソフトウェアが必要となります。カメラとマイクは一体化しているデザイン性の高いもの、あるいは全く目立たないものがコミュニケーションを盛り上げるためには必須です

4.実現する未来
 未来のユーザーの声:「うちの会社で今話題のトモダチテーブルを導入してみました。もともとの会議システムはドキドキしたりワクワクしたりする感じが全くなく、リアルに会う方がずっと良かったです。でもこれなら、遠くの人を身近に感じることができるし、大勢で盛り上がることもできます。ブレーンストーミングには最適ですね。次の製品で導入されるという、テーブルにホワイトボードみたいに文字や絵などを書くとそれが遠く離れたテーブルでも同じものが現れるシステムが楽しみです。安くなったら、自宅と実家に導入して繋いでみたいです。」