IoTセンサーネットワークとゲーミフィケーション要素を取り入れた新しい農業

価値あるコミュニケーションを実現する近未来のソリューション
投稿 : 2016/1/27(水) /  公開

投稿者

石亀広大
投稿者

課題や欲求

少子高齢社会により一次産業に従事する人口の減少、特に農業従事者の減少は著しいものがあります。
従事者の高齢化・若者の農業従事者の確保、食糧の海外依存の進行、農業に対する悪いイメージを、IoT・センサーネットワーク・作物の感情表現機能により、長期従事者のノウハウや傾向を取得しながら実際に作物をゲーム感覚で育てていく農業システムで解決します。

ソリューションと提供価値

■どのようなコミュニケーションで解決/実現するのか?(HOW)
■どのような価値を提供し、その結果どのような未来が訪れるのか(WHAT)

◯ 実際の作業の簡略化
・身体動作などのベテラン農家の属人的なノウハウや、温度・湿度・明るさなどの農地/作物の状態をセンサーで感知・モニタリングし、それをデータとして蓄積&人工知能で処理することで、失敗しない・誰でも始められる・負担の少ない農業が実現します。自分のデータだけでなく、長期従事者や大手契約農家のデータも見ることができるので作物の育成が上手い人の特徴や傾向の情報を共有することができ、比較的知識がなくてもうまく農業をすることができます。

データはリアルタイムでタブレットやスマートフォンで常時確認することができ、ロボットやドローン技術・全自動運転技術により重労働作業を完全に代替するのみならず、できた作物をすぐに小売店や購入者の自宅に直接届けることが出来ます。

これらの情報は多ければ多いほど精度が向上し、農業をする人の増加→AIの精度向上→農業がしやすくなる→従事者増加、の良いサイクルが生まれます。

◯若年層と長期従事者間のコミュニケーションの創発/円滑化
・人工知能により、新しく農業を始める人と、後継者不足にこまる農家/農地とを、お互いに取って最適にマッチングしてもらうことを実現する。その結果、農業を0からでも始めやすくなることや、農家をやめたい人とこれから始める人をマッチングさせ後継者不足問題と土地の有効利用をすることができます。
共有した情報をもとに他の人からのフィードバックを得たり、直接会って技術的指南を受けることによって従事者どうしのコミュニケーションも加速させることができます。
また、そこで、購入者が作物の評価をすることもできるので、生産者・地元スーパー・購入者でフィードバックをし合えることができ地産地消を活性化につなげることもできます。地域で採れた野菜同士で相性の良いもの同士をマッチングし、レシピ紹介&作物同士のコミュニケーションすることで自分の地域ではどの作物が良いのかを視覚的に分かりやすく知ることができます。